生きるってタイヘンだわさ

テーマはレンアイ・政治・歴史・家族関係などなど!思ったこと気付いたことをただ書いていきます。語彙力がなくてすみません!

爆破しないストレス発散の仕方

職場の不満

将来の不安

パートナーへの不満


家族に八つ当たり


人間だから必ず不満はたまる

「いい人」のままストレス発散

なんてできない。


キックボクシングでボコボコに

殴るとかしないとダメ。


でも、「暴走」によるストレス解消

は必ず終わった後にモヤモヤする。

なぜならその暴走により誰

かを傷つけてるから。


「暴走」ではなく、嫌だった感情を

聞いてもらい「共感」をしてもらい

癒してもらうという方法がある。


その為には、自分の言葉で

自分がどれだけ悲しくて苦しかったかを

聞いてもらう人に伝える必要がある。


まずは母親、恋人などに

今日、嫌な事があって

と切り出す。その嫌な事とは

「自分が馬鹿にされた話」や

「自分が劣ってるように感じた」

ことなどが多いはず

(・恋人に約束を破られた・友人が婚約した、先を越された不安・職場で、他のスタッフは甘やかされ自分だけがコキ使われてるように感じる・病気になり、なぜ自分だけがこんな思いをしなければいけないのか?なぜ私はこんな思いしてるのに幸せそうに笑ってられるの?私の苦しみが分かる?)

このような感情は普段

なかなか人には話しずらい。

なぜなら、話したところで

「思い込み激しいな」「可哀想」

と思われそうで怖い。

つまり自分の弱さをさらけ出すということは

非常に怖いことなのだ。


だが、この感情は無視してはいけない。

そうすると身内に急に当たり散らし

身内は「どうした?なにがあった?急になに?なにか悪いことした?」といったように混乱し、ただただ怖くて嫌な思いをする。


せっかく側にいてくれる大切な人なのに

傷付ける必要があるだろうか?


家族も人間なので、やはり傷つけられた「言葉」は残る。「嫌な感情」はまた自分と同じように残るのだ。


だから、自分が嫌な思いをしたらその日のうちに信頼している友人、家族、恋人に

「悲しかった出来事」を「具体的」に聞いてもらおう。


ちなみに、私が思うに「嫌なことがあった話」を家族やパートナーに話すのが下手なのは不器用な女性に多いように感じる。

というより、「嫌な出来事を話すこと」を軽視しているか「面倒くさがっている」のかもしれない。


ですがその不満は勝手に消化は

されないのです。必ず限界がきて

爆破してしまいます。そうならない為に…


是非、嫌なことがあるとつい家族や恋人に

八つ当たりしてしまう女性に実践してもらいたい。(私も実践してみます。)